LIFULLのマーケティング職は、コーポレートやLIFULL HOME'Sをはじめとするサービスの認知を高め、顧客に然るべきタイミングに選んでもらうためのコミュニケーションを担います。事業・プロダクトの領域、ToC/ToBの領域、コーポレート領域など、役割は異なるものの広義のマーケティングの視点で業務を行っていただきます。
LIFULLのマーケティング職は、大きく「コーポレート」と「事業・プロダクト」2領域に分かれており、その中に「ブランドマネジャー(コーポレート)」・「マーケティングマネジャー(事業・プロダクト)」・「ブランドコミュニケーションマネジャー」という3つの職種があります。
ブランドマネジャー(コーポレート)
LIFULLブランド並びに事業ブランドと生活者との関係を強化するための課題・機会を発見し、コミュニケーション戦略のみに留まらない中長期でのブランド成長に向けた戦略立案を実行します。
マーケティングマネジャー(事業・プロダクト)
サービス・プロダクトと顧客(ToC/ToB)との関係を強化するために、課題・機会を発見し、中長期での事業成長に向けたマーケティング戦略の立案と実行を担います。
ブランドコミュニケーションマネジャー
全社規模のブランド戦略に基づいたコミュニケーション企画立案から実行までを担います。複数メディア領域を統合したコミュニケーション活動やコンテンツ開発などを実行します。
LIFULLのマーケティング職は、LIFULL HOME'Sをはじめとするサービスののユーザー獲得やブランディングを担います。具体的には、デジタルマーケティング戦略の立案・実行、広告運用、コンテンツマーケティング、SNS活用など、さまざまなチャネルを駆使して顧客にリーチします。
データ分析を基にしたターゲティングや、ユーザーエクスペリエンスの最適化にも携わるため、消費者のニーズを的確に捉えたマーケティング活動を行うことが可能です。結果が数値で明確に見えるため、成果はもちろん、自身の成長を実感しやすいです。
LIFULL HOME'Sをはじめとする事業・プロダクトの領域、ToC/ToBの領域、コーポレート領域において組織をわけております。各領域の専門性を高めつつ有機的につながりLIFULLとしての価値創造を高める仕組みがあります。
常にプラス思考、成果にこだわる、相手へのリスペクト精神のある人が多いチームです。私たちが向き合うユーザーを取り巻く環境や市場の変化は激しく、複雑なので、それに合わせて統合的な対応が求められるようになってきています。プロフェッショナルとしての意識は当然持ちつつも、個人のスキルに依存せずチーム全体として未知への挑戦を楽しむ、そんな組織文化がああります。
また会社全体でチームワークとオープンなコミュニケーションを重視しているため、職種や部門を超えたコラボレーションが促進されており、アイデアが自由に飛び交う文化が根付いています。
どのようなブランド・事業であっても、マーケティング職として、再現性のある成果が上げられる人材になるための挑戦と成長の機会を提供しています。内発的動機付けを重視するLIFULLでは、マーケティング職として画一的なキャリアパスはありませんが、どのようなキャリアを歩んだとしても、広義のマーケティングの視点が身に着くように設計しています。特定のファネルに特化した専門性を追求する場合においても、他ファネルとの競合視点は必須となると考えています。また将来的には事業責任者を目指すキャリアや、スペシャリストを目指すことも可能です。
執行役員CCO(Chief Creative Officer)
クリエイティブ本部長
LIFULL HOME'S事業本部副本部長CMO(Chief Marketing Officer)
2017年LIFULL入社。執行役員CCOとして、社会課題解決に取り組む企業グループのブランド・デザイン・コミュニケーションを統括。2023年よりLIFULL HOMES事業本部副本部長・LIFULL HOME'S CMO兼務。クリエイティブ、マーケティング組織の戦略策定・育成・採用など、組織づくりも担う。
LIFULLのマーケティング職は、社会課題解決に取り組むLIFULLコーポレートブランドやサービスブランドを世の中に広め、想起し、利用していただくために様々なチャネルを駆使していきます。
社会課題に取り組む事業会社だからこそ、自分たちが本当にいいと思うブランドの認知を高め、届けることができるのがLIFULLの強みです。
toC(=一般生活者)とtoB(=不動産会社様)両方に対してのマーケティング活動に興味のある方、ぜひ話を聞きに来てください。