LIFULLのデザイナーは、「事業を、社会を、未来をデザインする」というフィロソフィーを掲げ、「Think, Make & Do. 広義のデザイン」の実践を元に、安心と喜びをさまたげる社会課題に対して事業を通じて解決するために、ブランド、サービス、コミュニケーションなど、多岐にわたるデザイン領域を担当します。
LIFULL HOME'Sをはじめとする様々なサービスのUI/UXデザイン、LIFULLやLIFULL HOME'Sのマスプロモーションからノベルティまで、生活者との様々なタッチポイントのデザインをするコミュニケーションデザイン、ロゴやオリジナルフォント、デザインガイドラインなど、LIFULL ブランドを形作るブランドデザインを担当しています。
LIFULLでは、ブランド、サービス、コミュニケーションなどあらゆるデザイン領域を、発想・表現・実行する「広義のデザイン」を実践することを通してLIFULLの未来をデザインする人材を目指します。
そのために、配属先の業務だけでなく、他のデザイン部署とチームを越えて、様々なデザイン領域の横断プロジェクトに挑戦することで、自身のなりたいデザイナー像を能動的に目指すことが可能です。
LIFULLでは、2017年以降、国内外で100を超えるクリエイティブアワードを受賞しています。特にアジアで最も優れたインハウスクリエイティブ組織を評価するOne Asia:In-House Agency of the Yearを2022年、2023年と2年連続で受賞しています。
様々なデザイン領域で、事業やサービスの成長を推進するデザイナー・アートディレクターを目指す過程で、自身のやりたいという内発的動機付けに基づいた様々な挑戦と成長の機会に積極的に手をあげることが推奨されています。
LIFULLでは、ブランド、サービス、コミュニケーションのデザイン監修などを経て、広義のデザインを体現するデザイナーとしてのキャリアパスが明確に設定されています。
個々のスキルや志向に応じて、様々なキャリアを歩むことが可能です。また、デザイン部門だけでなく、他の事業部門のエンジニアやサービス企画のメンバーと一緒にプロジェクト参加する等、デザインの専門性を活かしながら企業全体、事業全体に貢献することも期待されます。長期的なキャリア形成をサポートする様々な仕組みが充実しており、自分の目標に向かって存分に挑戦できる環境です。
執行役員CCO(Chief Creative Officer)
クリエイティブ本部長
LIFULL HOME'S事業本部副本部長CMO(Chief Marketing Officer)
2017年LIFULL入社。執行役員CCOとして、社会課題解決に取り組む企業グループのブランド・デザイン・コミュニケーションを統括。2023年よりLIFULL HOMES事業本部副本部長・LIFULL HOME'S CMO兼務。クリエイティブ、マーケティング組織の戦略策定・育成・採用など、組織づくりも担う。
LIFULLのデザイナー職は、社会課題解決をデザインの力で解決していきます。
社会課題に取り組む事業会社だからこそ、既成概念にとらわれない解決策を発想し、表現できるのがLIFULLの強みです。
広義のデザインを体現するデザイナーに興味のある方、ぜひ話を聞きに来てください。