INTERVIEW

マーケティングの力で、
あらゆるLIFEをFULLにする

  • LIFULL HOME’S事業本部
    マーケティング戦略部
    MAユニット長
  • マーケター
    菅野 勇太
  • 2008年新卒入社
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入社理由を教えてください

大学時代は、インターネットビジネスを専攻。新しいサービスが次々と生まれ、そして一気に広がっていくインターネットビジネスのスケールの大きさや無限の可能性にとても魅力を感じていました。そのため、就職活動ではWebサービスの会社を中心に選考を受け、多くの企業を回りましたが、ほぼすべての企業が利益を追求した経営を行う中、LIFULL(当時はネクスト)は利他主義やビジョンを貫くことを追求した経営をしており、「社会貢献=NPOや行政」と思っていた私は衝撃を受けました。最初は「民間企業がそのような経営をできるのだろうか?」と疑問がありましたが、選考過程で会った代表の井上やすべての社員の想いや発言にまったくブレがなく、全員で利他主義やビジョンを大切にしていることが伝わってきました。社員の本気さに魅力を感じ、2008年に新卒で入社しました。このときの印象は、入社後もギャップはありません。常に「どうしたらユーザーに喜んでもらえるか」を仲間と何度も議論しながら、多くのサービスを生み出してきました。これからも、「利他主義」を大切にし、多くの人を幸せにできるサービスをつくっていきます。

LIFULLでの挑戦について教えてください

私は、入社後からマーケティングを担当しています。近年でもっとも大きな挑戦は、マーケティングのオートメーション化です。LIFULLは2025年までに100社の子会社設立を目指しており、新規事業を行う子会社をハイペースで設立しています。事業が増えたことで、LIFULLグループの複数のサービスを利用したユーザーを同一ユーザーとして認識し、そのユーザーに対して適切な情報・サービスを提供できるシステムが必要になりました。例えば、「LIFULL HOME’S」で住まいを探したユーザーに対して、引越し会社を探せる「LIFULL引越し」やインテリアを購入できる「LIFULLインテリア」のメールや広告を出すことができれば、ユーザーにとっては非常にメリットがあります。これを手動で実現することは現実的ではなく、自社でマーケティングのシナリオを自動実行するシステムを作り上げたのです。全組織横断型の大規模プロジェクトなので非常に大きな苦労が伴いましたが、その分リターンは非常に大きなプロジェクト。社内の仲間と地道にプロジェクトを推進し、無事完成させることができました。同時に、いくつもの国内初となる事例や、世界的にも先進的とされる事例を生み出すことも出来ました。グループ間の大きなシナジーの創出、そしてユーザーに対してより良い価値を届けられる仕組みの構築ができたのは、非常に嬉しかったですね。

LIFULLの「人」や「文化」の好きなところを教えてください

LIFULLは、様々な職種のメンバーが在籍し、1000名を超える組織に成長しました。多くの企業では、組織が大きくなると縦割りの組織文化になり、部門間の連携が不足してしまうことがよくあります。しかし、LIFULLでは、そのような状況にはありません。組織づくりでの多くの工夫に加え、メンバーが主体的に動き、情報共有会や勉強会、交流会等を開催していることで、部門を超えた連携が生まれているためです。コミュニケーションをとる場が多くあることで、困った時に助け合うことができたり、他部門の課題や全社的な課題に気がつき主体的に解決する動きが生まれたりするのです。実際に、「LIFULL HOME’S」を運営する部門と子会社の新規事業部門で、相互の課題を解決するために共同でイベントを開催したり、マーケターが採用におけるマーケティング課題の解決をサポートしたりしています。メンバーが主体的に動く根本には、利他主義のような貢献欲求があると感じています。「もっと他部門や子会社と連携をとることで大きな価値を生み出したい」「全社に目を向けて、自分が解決できる課題はないのか」という感覚です。このような仲間が多い環境では、部門や職種という限界を超えて、新しいことに挑戦できることが多く、非常にやりがいを感じられます。これからも多くの仲間と大きな価値を生み出していきたいと思っています。

今後のビジョンを教えてください

私のビジョンは、マーケティングテクノロジーを駆使した事業を立ち上げ、社会課題を解決していくことです。日本の企業の99%は中小零細企業です。この99%を盛り上げることで、日本の経済は活性化し、人々の生活も豊かになると考えています。
このような想いをもったきっかけは、私の生い立ちにあります。私は、経営者や個人事業主が多い家系で育ち、そのような人たちが誇り高く働くカッコいい姿も、大手企業の参入等により苦しんでいる姿も両方を見て育ちました。中小零細企業は、例えば大手ECサービス等のようなインフラに依存しており、自立した経営ができていないことが多くあります。そのような課題を解決し、中小零細企業が自らマーケティングを行い、もっと自由に、自分らしく自立した経営ができるようになる事業をつくりたいと思っています。
そのためには、私は誰もが認める日本一のマーケターになる必要があります。現在は、テクノロジーが進化し、大量のデータを持つ企業も増え、マーケティングの手法も高度なレベルになってきました。しかし、Webマーケティングやマス広告、販促活動等のマーケティング活動を個別に行っている企業がまだまだ多く、すべてを統合して一貫性を持ったマーケティングを実現できている会社はなかなか存在しません。私は、それをLIFULLで実現し、世の中に大きな価値を提供したい。そして、マーケティングが持つ力をもっと進化させ、世界中の人に貢献していきたいと思っています。

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